ポロスは、2回目の放送だったんですね。

前からやっていると思ってたけれども。

最終回、なんと、ポロスはアレキサンダーに負けてしまって、殺されそうになるが、王としての対応をということで、殺されずという結果らしい。

マハラジャとか、マハラニとか呼ばれていて、ヨーロッパから見れば、マハラジャの富は垂涎の的であって、アンデルセンの童話にも出ていたと思うけれども。

結局、あの辺りは、パキスタンの領域で、イスラムに征服される場所なんでしょうか。

波乱万丈で面白いけれども、結局、ペルシャ人を追い出すのは、うまくいったけれども、アレキサンダーには、勝てなかったのだろうか。

 

冷酷無比のアレキサンダーという憎々しい人物像だが、世界征服をたくらむ人間は、悪魔だという、チャナーキヤ。

確かに。

それはそうと、かっこいいことを言って守護者といいながら、負けてしまうのかと思うとがっかり。

スーパーマンではないのだ。

紀元前の中東からインドにかけてどのような歴史があったのか、ほとんど知らないが、インドのカースト制度とかは、いろいろひどいという話を聞いている。

道路で人間をひき殺しても、ひき殺された人が、低いカーストの人間ならば、そのままほっておくとか、昔本で読んだことがある。

インドの名門大学の卒業生を世界中のIT企業が、スカウトするために日にちを割り振られていて、日本のメルカリも後回しにされながら、スカウトに向かっているというドキュメンタリーをやっていた。

インドの九九は、二桁で、教育ママが日本にあるインドの学校に子供を入学させたという話も聞いた。

紀元前の世界について、ヒストリーチャンネルでは、宇宙人が遺伝子操作をして人間を作ったという特集をやっていて、今、アメリカも宇宙人を認めるという話だ。

アトランティスは宇宙船だったという説まで放送していた。

それに比べて、日本は、平和な縄文時代が、なんと1万5千年も続いていたという。

ポロスは、チャナーキヤが作ったアレキサンダーを殺すチャンスを断ったけれども。

結局負けてしまうのか。

 

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