トランプ大統領の施政方針演説は、弱いものに寄り添ったいかにもな演出があったけれども。
その直前に、ゼレンスキー大統領が訴えたウクライナの悲劇を無視して、自国民の病気とか、火災に対応した消防署職員をたたえるセレモニーは、見ていられなかった。
そんな気持ちになるのは、当然だと思うけれども。
トランプ大統領の人気は、いつまで続くのか。
予算を遠さないと、減税は実現しない。
予算を通すのはかなり難しいらしい。
4月半ばには、現在の暫定予算の期限が来るらしい。
共和党内部でも、意見が分かれているらしい。
ましてや民主党は、賛成するわけがない。
ゼレンスキー大統領は、必死で最後の訴えをしたということらしい。
ロシアのプロパガンダに対し、リトアニアなどのバルト3国は、サイバー攻撃や偽情報をチェックして対抗しているという。。
アメリカが、どのような国になるのか、トランプの思い通りになるのか、目が離せない。
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