私は、夫が亡くなった後、早めてもらっていた自分の年金を捨てて、遺族年金に切り替えました。
少し、金額は少なくなるけれども、非課税になり、国民保険料も税金もなくなるので、手取りは増えると思って、そうしました。
すると、65歳になると、自分の年金が支給されて、遺族年金は、ほとんど全額止まりました。そして、国民保険料は、月々2万円になりました。そのころ、週4日、8時間働いていたので、そんな金額になりました。しかし、その後確定申告をして、よくよく見てみると、寡婦控除がついていなかったことがわかりました。寡婦控除をつけると、月7千円くらいになりました。多くとられた金額は、10万円以上になりますが、返してもらえませんでした。
そんな経験がありました。今回、103万円の壁と言いますが、現在ほとんど仕事がなく、非課税なので、103万円の壁よりも、国民保険料のほうが気になります。
そして、最近思うこと。
中国人留学生に年間290万円も払っていること。そういう話は前から聞いて増しtあ。日本人で小学人減殺に困っている話は、よく聞きますが、返済不要の金を中国人留学生がもらっているのは、納得できないです。中国の大学入試よりも、日本のほうがやさしいとか。
そして、以前中国の病院では、癌などの高度な医療をなかなか受けられないというドキュメンタリーをみました。それなのに、中国の富裕層は、日本にきて、日本の治療を受けられるという話。日本に半年滞在すれば、国民保険に加入できて、皆保険の恩恵を受けられるわけです。東京のマンションがどんどん高くなっているのは、外国人、特に、中国人が買っているそうです。
なんだか納得できないですね。
今から、ウン十年前、中国帰国子女が一族郎党連れて日本に来て、みんなで生活保護を受けていたというニュースが話題になったことがありました。
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