今はまっているのが、BS日テレのこのドラマ。
古代インド英雄伝ポロス。
インドの映画って、面白いって思っていたけれども、ドラマもすごいかも。
アレキサンダー大王がなぜ帰国できなかったか、インドに行けば、帰ってこれない十いう巫女の予言を受けて、母がインドには行かないようにさせようとするが、自分は神だといって、インド征服を果たそうとするアレキサンダー大王とポロスが同時並行で、描かれていて、宿命の相手として、ついに出会って戦いを始めた。
すごいいいいいいーーーーー。
ポロスは最強の戦士だが、今回、タクシラ大学の学僧というチャーナキヤという人物が現れて、瀕死のバムニ王を救い、ポロスを助けていく。
なんか、紀元前の物語だが、こんなにいろいろなドラマがあるなんて、しかも、ギリシャ、マケドニア、ペルシャ、インドとスケールが大きくてびっくり。
アイスマンは5000年前に殺されたことが分かっているが、銅の斧を持っていた。銅の精錬技術がその時期にあったことがわかり、今までの常識から1000年さかのぼるという。
アイスマンから見れば、2700年後だが、今から見れば、2400年前の時代。
中国ドラマ「独孤伽羅~皇后の戦い」も面白いけれども、それよりも、800年くらい前の時代の話。
ウィキペディアを見たら、プルターク英雄伝によるストーリーで、最後、ポロスがアレキサンダーに負けて、部下になったことになっているけれども、このドラマではアレキサンダーからインドを守り抜くことになっている。ポロスという王はいたらしいけれども。
全部で299話。
録画しておいて、見ていなかったのを、見始めたら止まらなくて、おもしろすぎ。
仕事がなくなって、暇になったので見放題。
仕事探さなくちゃいけないけれども。
引っ越しの準備もしなきゃいけないけれども。
ポロス面白すぎ。
独孤伽羅も録画たまっているけれども。
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