藤井5冠の王将戦は、銀を取らせて、勝利につなげたが、それは人間技ではないという。
森林限界という言葉をさりげなく使う語彙力が話題になっているが、謙虚な応答に終始する藤井5冠の脳みその中身は誰にも想像がつかないだろう。
以前、NHKスペシャルで、羽生9段の頭脳を調べた特集があった。
将棋を考えているときの脳は、どのようになっているかということを調べるために、いろいろやっていた。
藤井5冠は、羽生9段とは違う思考回路のような気がする。
きっと別のイメージが浮かんでいるのではと思うが、わずか19歳なのに、すごく老成しているようにも見える。
8冠への道は、防衛しながら、挑戦するということで大変らしいが、かなりの力の差があるような気がする。
A級にまず昇進してから、名人戦、王位、棋王が残っている。
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