衛星劇場でやっていたらしいが、チャンネル銀河で放送してから見始めたため、まだやっと20回目。

しかし、ここまで見るのにつらかった。

あまりにも残虐で、見るたびに、恐怖でコチコチになりながら、おそらくアドレナリンも出まくっていたに違いない。

ダビングするために、広告部分を削除しながら、ざっと見るのだが、その際に中途半端にみるとどうしてこんな恐ろしいことになるのか、というシーンがあり、じっくりとストーリーを追ってみると、なるほど、ということもあり、さほどひどいことにはならないだろうみたいな落ちがあるのだが、ざっとみるだけでは、恐ろしすぎて、つらかった。それでも、うまくいくのか心配で、ドキドキハラハラしながら見ていた。

それでもって、ここまでのストーリーを書いてしまうと、謎のまま進んできた内容がばれてしまい、見る人にとっては、余計なことを書いてくれたということになりそうなので、書くのをひかえますが、とりあえず、多大な犠牲を払い、王錯の友人・史太皓(し・たいこう)が 王禅の父から託されていた使命を果たす。

そして、孫子の兵法は、3分割されていて、残りの一つの内容が明らかになるシーンがあり、「戦では、敵はみなごろしにすべし」いう内容が書かれていた。

周王朝の末期は残虐な王が出たという歴史の記述があるが、今回明らかになったストーリーというか周王が残虐になった理由に、前魏王の残虐な行為があったことを周王が息子に告げている。その息子が誰かということを言ってしまうと、見る人は面白くなくなるので、言わない。

とにかく、すごいストーリーだ。

ストーリーをサイトにアップしないわけだ。

中国では敵を皆殺しにしてきた。

漢字が、中国独自の文化だとNHKスペシャルでは言っていたが、中国大陸で、今はほろんだ民族も、漢字を持っていた。今は、未解読文字になっているものも数多くある。

 

民族が滅ぶほどの戦いと皆殺しの歴史が、繰り広げられてきたと思うと、身の毛がよだつ思いだ。

 

Categories:

Tags:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です