カテゴリー: 映画・テレビ

  • 高倉健と、鶴田浩二って

    高倉健と、鶴田浩二って、よく似ていると思う。

    高倉健の特集を見たが、かっこいい男なんだろう。

    鶴田浩二も、似ているような。。。

    ま、同じような、キャラなんでしょうかね。

    やくざ映画に出ていたんでしたっけ。

    高倉健って、悲劇的な感じがして、江利チエミと破局なんて、かわいそうな人だったと思うけれども、晩年をみとってあげた女性は、養女として、籍を入れたそうだ。

    結婚すると騒がれるからだそうだ。

    養女でも、実際は妻なんてちょっと怪しい感じ。

    鶴田浩二のドラマ、山田洋二監督の「非常階段」というタイトルだけれども、見た。

    なんか、特攻帰りの鶴田浩二が、自殺願望のある女性を叱咤するなんて、そういうストーリーか、なんて思うけれども。

    今、若者は、自殺するとか、ひどい犯罪に走るとか、いろいろあるけれども。

    でも、年取っても、犯罪は凶悪化しているし。

    まだ昔のほうが、純情だったんでしょうかね。

  • 「鬼谷子」はすごすぎて、もう悪夢にうなされそう

    孫子の兵法は日本では有名だが、このドラマに出てくる孫子は、一般に言われている孫子とは違うのだそうだ。

    鬼谷子は、伝説上の人物だが、その伝承は数多くあり、史記にはわずかな記述しかないけれども実在の人物らしい。

    そのストーリーは孫子の兵法をめぐって、戦いが起きるというものだが。以下引用

     

    中国戦国時代。魏国の宰相・王錯(おう・そ)は、民と天下の太平のため奴隷廃止の変法を進めていた。ある日、王錯を逆恨みする者が手下の暗殺部隊・刈首営(がいしゅえい)に命じて王錯とその一族を惨殺。だが、生後間もない赤子を抱いたひとりの侍女・鍾萍(しょう・へい)が脱出に成功する。10年が過ぎた頃、姫呈(き・てい)率いる刈首営は一族の残党を追いつめ、ついに王錯の息子・王禅(おう・ぜん)の居場所を聞き出した。その頃、母子として暮らす鍾萍と王禅の前に、王錯の友人・史太皓(し・たいこう)が現れる。追っ手が迫り、史太皓に連れられて故郷である魏の都・大梁へ移り住んだ王禅は、父親に託された孫子兵法の研究を深めながら成長。その知識と機転は魏王の目に止まり、政策を助言する存在になっていく。周辺国との騙し合いで一触即発の攻防を繰り広げる中、涙と血を流すのは不幸な民。そんな民のため、乱世を治めるべく、王禅は動き出すのだった。

     

    謀略、復讐、愛、そして別れ… 実力派俳優陣が挑む、本格歴史大作!

    謀略家・縦横家の祖であり、道教では「古の真仙」とされるなど、中国では伝説的な人物として知られる鬼谷子。本作はそんな鬼谷子こと王禅が、その類まれなる才知と弁舌で、激動の乱世を治めるべく立ち上がる姿を描く本格歴史大作だ。知略を駆使した戦いや復讐劇といった重厚なストーリーでありながら、王禅と韓の公主・今淑(きんしゅく)の男女の駆け引きなど、随所にユーモアも盛り込まれ、極上のエンターテインメント作品に仕上がっている。主人公・王禅を演じるのはドアン・イーホン。東京国際映画祭や上海国際映画祭などで主演男優賞にも輝いた実力派で、並外れた智謀の持ち主ながら若者らしさも併せ持つ役柄を見事に演じた。王禅の前に立ちはだかる楚王にはニー・ダーホン。『三国志 Three Kingdoms』の司馬懿役などで知られ、本作でも傲慢で残虐な野心家を演じ、強烈な存在感を見せている。また、シュー・チーウェンが演じる王禅の幼馴染・姮娥(こうが)や、チー・ウェイが演じる韓の公主・今淑といった、王禅をめぐる対照的な2人の女性の行方にも注目だ。

     
  • 今日的見聞録とよもやま話見聞録の違いは?

    長いこと書いてきた今日的見聞録ですが。新しい気分で書きたいことを書いちゃおうかなというわけです。

    ブログを書き始めてから、はや〇〇十年。。。

    60年じゃなくて、〇〇十年です。

    今、世の中いろいろあわただしくて、言いたいことたくさんありますが。。

    あと何年生きるかわからないけれども。。。

    実は小説を書きたいと思っているけれども、時間がないし、お金がないし。

    ドラマを見て勉強しているつもりが、なかなか勉強にならず、進歩がない。。

    困ってますが。ブログを書くことで、文章を書き続ければ、少しは上達するだろうということで、駄文を書き続ける予定。

    ドラマ面白いのが最近の中国ドラマ。

    特に、「聴雪楼」と「東宮」。

    「麒麟が来る」はほとんど見てません。

    ごめんなさいです。。

    シナリオの勉強をしていたとき、先生とか、友人とか、いますが。

    池端先生には教わったことないと思いますが、池端先生の脚本にもちろん、敬意を表しますが。

    ほとんどみてません。

    とはいうものの、今回、「東宮」と日本のドラマの大きな違いに気が付きました。

    詳しいことはまた後でということで。

    ヒロインとヒーロー、これがドラマや映画の主人公と女主人公でメインキャラクターですが。

    「東宮」では、ヒロインが、西州の9公主。

    ヒーローが豊朝(レイチョウ)の第5皇子。