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  • 統一教会のニュースがいろいろありますが

    統一教会の実態がニュースで日々暴かれている。

    地デジよりも、BSのほうが、つっこんだ内容の場合が多い。

    驚いたニュースは、なんと文鮮明教祖が、日本から巻き上げた1兆円の半分5000億円を北朝鮮にプレゼントしただけでなく、ロシアの潜水艦を北朝鮮のために購入してあげたことによって、北朝鮮の潜水艦が作られ始めたということだ。

    また

    KCIA[の金鍾泌が、彼は朴大統領を暗殺した人物だが、統一教会と関係していたということだ。

    アメリカが、北朝鮮から手をひかないように、アメリカの政界工作を始めたとも、言っていた。

    いったい統一教会の韓国本部では、何を企んでいるのだろうか。

    日本の政治家は、そんな統一教会から見れは、赤ん坊のように愚かだろう。

    いい加減にしてほしい。

    日本の低迷も、統一教会に貢いだせいだとも思える。

    中国にも貢がされている。

    文化大革命後の荒廃から、中国を復活させたのも、日本の無償ODAという多額の資金援助だし。

    とりあえず、日本の宗教法人に課税すれば、どれほど貧困家庭が救われるだろうか。

    介護保険料確かに高い。

    特に昨年から今年にかけて、上がった。

    今年度さらにあがっている。

    群馬県が高いようだ。

    引っ越ししたから、よくわかる。

    藤沢よりも、高い。

    こんなことなら、群馬県にくるんじゃなかった。

    話がそれたが、統一教会に巻き上げられた多額の現金で、やりたい放題している統一教会に、政治家が支援してもらって、政治家に当選しているという現状は、どうみてもおかしい。

    奴隷のような統一教会の信者に、申し訳ないと思わないのか。

    北朝鮮のミサイルや原子力潜水艦を、怖いと思わないのだろうか。

    何かがおかしい。

     

     

  • 印鑑も購入したことがありました

    印鑑も、買わされたことがありました。

    前の記事で、統一教会に勧誘されて、ビデオを見ていたことを書きましたが、そのずっと前、実は、自宅を訪問した二人組がいました。

    新婚だったのですが、実は、結婚した日に、

    「今までは釣るためだったが、釣った魚にエサはやらない」と宣言されて、かなりびっくりするような態度の豹変があり、先々不安だった時に、訪問した二人組が、統一教会だったみたいです。

    テレビで印鑑販売も、統一教会だと言ってましたが。。。

    確か、先祖が争っているというようなことを言ってました。

    それで、離婚してもいいように、私は、名前だけの印鑑を作りました。

    一番安いのを選んで、二人分35000円だったと思います。

    それでも、かなり高い金額でした。

    また、数年前ですが、新宿の駅前で、若い女性に話しかけられたことがありました。

    あなた、統一教会でしょ、と言ったら、顔色を変えて、何も言いませんでした。若かったので、二世かも。

    その前にも、地元でも何回か、声をかけられました。

    ずいぶん、たくさんいるんですね。

    私をビデオに誘った統一教会員は、ずいぶん経ってから、電話をかけてみたのですが、娘を合同結婚式で結婚させたと言ってました。

    数百億円を韓国に送金しているとか。

    外国為替法違反ではないのでしょうか。

    政治家が、統一教会の支援を受けて、票も統一教会員の分が水増しされていたとすると、そんな選挙は無効ではないかと思います。

    安倍元首相の国葬も、そんな統一教会員の支援で維持された長期政権であれば、国葬に値する業績とは言えないでしょう。

    だまされた気分ですよね。

     

     

  • 統一教会で見聞きしたこと

    テレビで毎日、統一教会の話をやっている。

    日本ばかりか、アメリカの政界にも影響を与えていたとか、朴大統領を暗殺した金鍾泌とKCIAも関係していたとか、日韓海底トンネルも計画していたとか、どんどん話が大きくなっている。

    私が、経験したことで、テレビで放送されていないことがいくつかある。

    あのころ、ある映画を見るようにといわれた。

    題名は忘れてしまったが、なにか、地獄に行っている先祖が苦しむ様子を描いていたと思う。

    外国の映画だ。

    アメリカだったと思う。

    その映画を見て、先祖が地獄で苦しんでいるイメージがわいてしまった。

    統一教会の教義で、なんだだじゃれか、と思ったのが、天という字は、二人が合成されているから、夫婦二人いないといけない。だからキリストは天国に行けなかったという話。

    あれ、キリストが天国に行けなくちゃ、キリスト教徒はどうすりゃいいの、と思うわけ。

    私は、幼稚園はカトリックだった。

    そこそこキリスト教の話は知っている。

    因縁の傘を守ってくれるのは、夫だから夫の言うことを聞きなさいと言われて、サラ金の借り換えをするための借金に連帯保証人になってしまった。

    夫が包丁を振り回して、みんな殺して、自分も死ぬと脅したこともあるけれども。

    ま、それだけ、アメリカでも影響力を持っていたから、あのような映画を作れたわけだ。

    しかし、日本の信者から集めた金で、豪勢な宮殿を建てたりするなんて、むかつきまくる。

    また政治家が、選挙の手伝いをしてもらっていたとか、票を回してもらっていたとか、ありえない。

    選挙の手伝いなんて、アルバイトだと思っていたら、お金を払っちゃいけないなんてことになっているらしい。

    アルバイトでなきゃ、選挙の手伝いをしたくなるような、政治家が大隊日本にいるかって話でしょ。

    先祖代々、例えば、中曽根家とか、福田家とか、そういう看板地盤がある政治家以外ただでもやるなんて人がいる政治家がいるわけない。

    ま、公明党と、共産党、あと、民主党ですか、労組の支援とかがあるところ、そういうのは、あるでしょうけれども。

    それぞれ、利権で結びついているわけで。

    統一教会が、ただで手伝うって言ったって、只より高い物はない、というわけで、さんざん日本の庶民が食い物にされているのを、黙ってみていろと、政治家は命令されているわけで。

    ところで、中曽根家のおぼっちゃま、群馬県では、ポスターが貼ってあるけれども、中曽根元首相は、不細工な顔だったけれども、中曽根家のお坊ちゃまは、整った顔立ちであらせられますね、きっとお母さんが美女だったんでしょう。

    中曽根元首相は一回講演を聞いたことがあるけれど、大勲位といわれるだけの貫禄があった。

    それでも国葬にはならなかった。風見鶏と揶揄されていたけれども。

    阿部元首相なんかが、なんで国葬になるのって、ありえない。

    悪いけれど、安倍首相の顔からして、ずる賢そうで嫌い。

    ただ、安倍首相応援団のすごいブログがあって、こういう人が、安倍元首相のブレーンになっているのかな、と思っていた。

    阿部元首相は、三代続けて、統一教会と関係があるそうだけれども、安倍元首相自体は、生長の家の信者だという話を聞いたことがある。

    とりあえず、統一教会を何とかしろといいたい。

    弁護士の橋本が、ミヤネ屋でなんか言ってたけれども。

    宗教法人に課税するべき。

    富士大石寺顕正会の浅井先生は、そうおっしゃっている。

    非課税である必要はない。

     

  • 統一教会の話

    最近統一教会の話が、テレビをにぎわせている。

    あの山上容疑者も本当に悲惨な目にあって、恨んでもしょうがないと思うほど。

    また、ほかの二世信者の話もかわいそうな話ばかりだ。

    実は、私も、統一教会に勧誘されたことがある。

    先祖の除籍謄本を取り寄せたり、ビデオを見たり、3か月くらい通っていた。

    そのころ、実家の両親が家を売って、有料老人ホームに入ってしまったため、話し相手の母を失っていたので、話し相手が欲しかったというのもある。

    楽しく話を聞いてもらったりした。

    というのは、夫の酒乱に悩んでいたからである。

    夫は、高校生から大学院まで、奨学金をもらっていた。

    大学に残って10年くらい教職についていたので、返済を免除された。

    除籍謄本によってわかったのは、夫の曽祖父の代まで大金持ちで、夫の祖父は、早死にしたらしい。

    その後、夫の父は、大正生まれだが、中学に行かず、丁稚奉公をすることになったらしい。

    つまり、破産して、貧乏になり、夫の祖父は自殺したのかもしれない。

    私の方は、そんな貧困な暮らしは経験していなかったし、祖母が枕元に保管していた現金で、母が家を建てたため、そこそこの暮らしをしていた。

    そのようなわけで、統一教会の教義を一時信じてしまっていた。

    夫は、フランス留学というと怒るのだが、フランス滞在の際にたまったお金で、マンションを購入していた。

    そのマンションをバブル時に高値で売って、大金を持っていた。しかし、その大金も、人が変わったように使いまくり、新居購入などで、節約しなければいけない時期に、節約せず、サラ金などに枠を作っておくといいながら、あっという間に借金を作りまくり、挙句の果てには、自宅に業者を呼んで、私を連帯保証人にして、借金をするということを、言い始めた。

    そのとき、統一教会に、夫の言うことを聞かなければいけない、といわれ、また夫が包丁を振り回し、みんな殺して、自殺するとまで言ったため、私は連帯保証人になり、公正証書まで作って、500万円借金した。

    その前年に、夫は意識障害になったことがあり、病院で無症状の脳梗塞があるといわれたことから、半分病人だと思っていた。

    酒を飲み歩いて、電車を乗り過ごすことも多かった。

    嵐のような毎日だった。

    そのようなとき、統一教会で、先祖が金持ちばかりなので、金の因縁がある、1000万円でも足りないが、持っている金を全部出せと言われた。

    直前に、持っている財産を全部書き出すように言われて、書いてあったが、焼くといっていたので、まさか読むとは思わなかったが、今回のテレビの解説によると、それは財産調査だったのだろう。

    手元に、数字の合計が33になる千円札を集めるとお金がたまるといわれていたので、その分などで10万円ほどあったと思う。あと保険証書は度を預けて、旅行に行く予定だった。

    その際、パソコンで、調べて、統一教会の手口だとわかったため、返すように連絡し、保険会社にも解約しないように連絡して、旅行に行った。

    借金返済に苦労していた夫に、クレジットカードで新幹線チケットを買って、現金化してくるように言われた。一回やって、現金を夫に渡した。

    というのは、不動産購入に際し、すべて私が連帯保証人になっていたため、夫が破綻すれば、私も巻き添えになるから。

    そういう状況だった。

    そのとき、わずかに持っていた現金を統一教会に渡したら、なけなしのお金で苦労している夫がかわいそうだとも思った。

    それで、統一教会に渡せば、すべてうまくいくという話を信じることはできなかった。

    結局、3か月で縁を切ったため、ビデオ代2万か、3万だけの損害で済んだ。

    今回、テレビの解説をみて、なるほどと思った。

    親切に、話し相手になってくれる人と、突然脅しまくる人と、いるわけで、脅しまくる人は、ぎょっとするほど恐ろしかった。

    教義をビデオを見て学習して、ふーんと思っていたけれども。

    ま、これを信じて、ずっと突き進む人もいるらしい。

    その後、もう一つ家庭内の悩み、子供の問題が始まって、私は、以前本を読んで知っていた別の宗教に、自ら進んで入った。

    結婚する前、母に勧められて、創価学会に入ったことがある。

    そこで、平和の集いという会合に誘われて、参加した時、池田大作万歳、とか、池田大作えらいという話ばかりで、私は、池田大作が大嫌いなので、恐ろしくなり、調べたところ、いろいろな本が出ていた。その中で、浅井先生がかいた「創価学会員はなぜ功徳を失ったか」という本を読み、こっちが正しいと思っていた。

    その本を読んで、10年くらいたっていた。

    それで、私は、罰だと思い、自宅近くにできていた、富士大石寺顕正会の事務所に行き、顕正会に入会した。

    そして、現在、すべての困難を克服した。

    借金返済も、弁護士さんが和解手続きを進めてくれた。弁護士さんは、夫の友達だったので、弁護士費用がほとんどゼロになるように、私がお金の管理をして、毎月返済するようにと、弁護士さんが言ったため、夫の分は10年返済、私の分は5年返済で、返済した。公正証書を作って借金した業者は、なんと給料を差し押さえしてきた。職場でそんな目にあって、恥ずかしかったけれども、弁護士さんが裁判でかなりの金額を取り返してくれた。その中から、確か、半額だったと思うが、弁護士費用を支払った。

    夫は、脳梗塞で半身まひを起こして、病院に入院した後は、しばらくお酒をやめていたが、ほとぼりが冷めると、飲みたがり、病院で、お酒を辞めなければ、命の保証をしないといわれたのに、死んでもいいから酒が飲みたいと、いうほどだった。アルコール依存症の家族の会を奨められ、久里浜病院に入院するようアドバイスされたが、夫が嫌がったため、入院することはなかった。

    夫の病気は、それ以外にも、痛風とかもあり、いろいろ大変だった。

    結局、すべての問題は、解決して、現在に至っている。

    余計なことまで書いてしまったけれども、統一教会の仕組みが、今回よくわかったし、最高55億円をみついだ人もいると聞いて、本当にびっくりしている。

    韓国に送金されていて、また、合同結婚式でも韓国人と結婚させられたりしていると聞いては、唖然とするばかりだ。

    以前、ワシントンタイムズが、統一教会によって買収されたため、みんな辞職したというニュースを聞いたことがあるが、現在の統一教会グループに入っていると、テレビで言っていた。本当に買収していたのだ。

    よくもそんな金があったものだと思う。日本ばかりが、そうやって献金させられているらしい。

    日本の貧困というか、給料が上がらない、そういう実態は、パチンコに吸い取られて、北朝鮮に送金されているのも含めて、朝鮮半島に吸い取られているのだろうか。

     

     

  • 「如イ伝」

    中国ドラマ「如イ伝」を15話くらいまで見た。

    皇太后が、主人公の青桜のおばである皇后に毒薬を飲むように命じるというシーンはショッキングだ。

    一族の期待が、青桜にかかっているので、青桜を生かすためには、皇后である自分が毒薬を飲むようにと、皇后は命じらた。

     

    エホナラ氏の一族の命運は、青桜にかかっていると言い残して、青桜の目の前で、皇后は死んでいった。

    皇后は、自分の生んだ皇太子のために、陰謀をめぐらしたと、雍正帝に責められて、幽閉されていたのだ。

    その皇后が、雍正帝の死後に、本当ならば、皇太后の地位につけるはずなのに、毒薬を与えられて、死ななければならなかった。

    その後、青桜や、側室、生まれる予定の皇子、皇女も、次々に殺されてしまう。

    すごい。

    大奥の女たち、もすごかったらしいけれども、中国ドラマの皇太后はすごい。

    西大后の残忍さは、いろいろな逸話が残っているが、浅田次郎は西大后を評価しているけれども。

    権力の権化として、これほどの悪辣さを必要とするのだろうかと思うけれども、その陰謀の構図は現在も生きているのかもしれない。

    すごい陰謀の世界だ。

     

  • 最近の中国ドラマ

    新しい中国ドラマ、何かいいのがないかな、と思ってBSを録画していた。

    あまり見る暇がないので、とりあえず録画だけだったが、ちょっと見て、面白いと思ったのが、「如イ伝ー紫禁城に散る宿命の王妃」

    イの字は、ちょっと面倒なので、カタカナ。

    これと同じ時期、同じ背景で、別の人物が主人公になっているのが、「瓔ラクー紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」。

    見ようと思うけれども、毎日なので、大変。

    独鈷加羅も二つのドラマがあって、同じ主人公でも、かなり違っていた。

    それぞれ面白かった。

    東宮も面白かった。

    ほかには、面白いのがない。

    「万華楼」は、あまり好みではない。ちょっとは面白いのだろうけれども。

    「秀麗伝」とか、「大唐流々」とかは、好きではない。

    韓国ドラマも、面白いのがないので、とりあえず、中国ドラマで面白いのを探している。


     

  • 藤井5冠の叡王戦防衛

    藤井5冠の叡王戦第3局が、すごかったらしい。

    情報番組で、藤井5冠がその手を打った瞬間、解説者が、驚き、「解説できません」といい、挑戦者の出口6段でしたっけ、彼も、当惑したように目を背けて、頭を抱えたようだった。

    師匠が解説したところによると、よーいどんで、徒競走していたはずが、突然、立ち止まり、逆方向に走り出し、さらに、沼地をぴょんぴょん飛び越えて、気づいたときには、先を走っていたようなもの、ということだった。

    今、ウェブで解説を探してみたが、詳しく手を開設している動画もあったが、見てもわからない。

    実は、チェスはできるけれども、将棋はできない私。

    本当に、面白いですね。

    人間将棋も、ござるをマスターしたとか。

    このあと、防衛戦とか続くらしいけれども、楽しみ~。

     

     

  • 先日の記事の元ネタ

    水不足のことを書いた先日の記事の元ネタは、BSドキュメンタリーで二つの番組。

    一つは「アマゾンの空飛ぶ川」

    もう一つは「デイゼロ」。

    タイトルだけでは、どういう意味か分からなかったが、録画してあったので、見てみたらびっくりだった。

     

    熱帯雨林は、地中から、空中とくに、上空に水を吸い上げる重要な役割があり、これは、熱帯雨林を切り開いて、どんどん破壊しているが、植林などでは回復できるものではなく、すでにかなり失われているため、有名なイグアスの滝の水量が5分の1になっているというもの。。

    ラニャーニャのため、今年は熱いという話で、異常気象で、穀物不足といわれているが、単に地球温暖化ということだと考えていると、間違えてしまう。

    「デイゼロ」は、水がなくなる日という副題がついていた。

    水不足の原因は、地球温暖化だけではなく、地球全体の水循環のバランスを破壊してしまう結果だ。

    水不足など日本では関係ないと思うかもしれないが、世界中では、大変な問題だ。

    何しろ、中国の田舎で、苦い水しか出ない家と、おいしい水の出る家があって、そのため、貧富の差が生じているという話を昔見た。

    また、もちろん、中東や、アフガニスタンでは水が生命線であり、わざわざ命がけで、アフガニスタンに水を引いた日本の医師は、本当に素晴らしい仕事をした。

    しかし、それだけではなく、地球全体の水循環について、考える人がいなければ、いずれ、毎年穀物不足になり、食料不足になるだろう。

     

  • BSの番組で、水がなくなる日という特集がすごかった。

    アマゾンの熱帯雨林の上空にも、大河が流れているのだとか。

    その量は、地上の大河にも匹敵するほど。

    その流れが、熱帯雨林消滅とともに、なくなっていくと、地球の気象に異変が起きて、やがて使える水がなくなってしまうとか。

    かの有名なイグアスの滝で水不足が起きているのです。

    今は、以前の5分の1。

    熱帯雨林から放出される水蒸気が減少していて、気候のバランスが失われて、サンパウロなどは砂漠化してしまうとか。

    手つかずの天然林は、何十年も、南百年もかからないと、回復しないそうです。

    人口植林などではかいふくできないそうです。

    森を失ったら、雨を失い、雨を失ったら、食べるものを失うとか。

    また、今くみ上げて使っている地下滞水帯も、やがてなくなる可能性があるとか。

    地球温暖化も大変だけれども、これも大変ですね。

  • プーチンとウクライナの戦争

    ニュースを欠かさず見ています。

    ネットで調べる情報と、テレビの情報と、若干違うし、テレビでもテレビ局によって、若干違うし。

    コメンテーターとか、専門家もいろいろなことを言うし。

    どれがどの程度正しいのか、若干不明。

    ま、あと2、3週間が最も激しい戦いになるらしいというのは、事実らしい。

    キーウに侵攻していたロシア軍が、いったん退却して、補給した後、戻ってくるのが、2、3週間後。

    それまでにウクライナが勝利しなければ、戦いは長期化するという木村太郎氏のコメントが、ミスターサンデーであって、それと、一致するのが、今後2、3週間が、最も激しい戦いになるという話。

    しかし、シリアで残虐な殺戮をしたロシアの英雄という称号を持つアレクサンドル・ボドリャノフ将軍が、総指揮官に任命されたため、ウクライナでも残虐行為が行われるだろうという報道。

    そして、化学兵器が使われたらしいとか、超音速ミサイルのキンジャールでウクライナ司令部を攻撃したとか、駅の爆撃も彼の仕業ではないかとか、いろいろなニュースがあって、戦争犯罪といわれていますが。

    捕まえることもできず。

    やられ放題。

    しかし、ウクライナに最新兵器を供与して、戦いに勝利してもらえば、なんとかなるかもということでしょうか。

    しかし、ロシア軍の士気低下や、プーチンの病気などの情報もあるので、楽観的になってしまったりするけれども、本当にそれを信じてよいのだろうか。

    毎日、ニュースをみて、新しい情報はないか、と、いい情報はないかと、テレビにくぎ付けになってますが。